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2016.11.10

クマのぬいぐるみ工場を訪ねて〔vol.2〕

クマのぬいぐるみ工場を訪ねて〔vol.1〕に引き続き、今回は実際の制作行程や

佐々木社長のぬいぐるみへのこだわりや情熱をお届けしていきます。

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《シルク起毛×ウール ベアのできるまで》

①生地のカット

 

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*写真は金型で抜く作業。貴重な金型。今回のベアは外注でレーザーカット。

 

②部分ごとの縫製
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*ミシンと手縫いで作業をすすめていきます。小さい部品を繊細な手つきで縫製していきます。

 

③目をつける(焼く)
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*ひとつひとつ丁寧に、表情を作る目の位置は大切です。
生地の伸びで変わるので完成品のイメージを持って行う必要のある作業。
工場では、特に表情出しにこだわって作っています。
べストと思えるフォルムと生地使いを自ら形にしてくれる工場はないといいます。

 

④ジョイント
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*全て手縫いで作業していきます。
 職人さん曰く三星毛糸の起毛シルクは柔らかいというよりも「あたたかい」という印象だそう。
 「様々な生地で作ってきたけど、作っていても本当にさわり心地が良い」というコメントを頂きました。

 

⑤綿詰め
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*「何グラムいれる」という仕様書があっても、生地によって全然変わってくるそう。
綿は親指で、ジョイント部分にしわができないように、ぐっと詰めます。
また、お尻がしっかりしないとぬいぐるみは座れないので、しっかりと張りがでるように綿を詰めていきます。
「三星毛糸の生地は、触れば触るほど自分の思う形になっていく。しっかりちゃんと作られていると感じる。」との嬉しいお言葉!

 

⑥顔の刺繍と耳つけ
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⑦綿詰めの穴閉じ
ミシンと同じ細かさで手縫いしなければならないので、とても技術がいる工程です。
表情や全体のバランスなどを綿で微調整して、最後に穴を閉じて完成です。
ほとんど手作業で作っているので5人チームで、1日で10個作れたら良いほう。
急ぎすぎて雑にならないように、心を込めて作業して頂いているとのことでした。

 

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佐々木社長が「楽しく作らないと!心の中が物に出てくるから。
作業をしている間はみんな集中しているけど、お昼休みなどの会話も大事です。
内職の人も工場に来た時に交わすおしゃべりが大事。」とおっしゃっていました。
取材にお伺いしたときに感じたのは、『楽しんで仕事をしている』こと
『ものづくりのプライド』を作られた物から感じるということ。
新しいことに積極的にチャレンジし、変化し続けることを楽しんでいるからこそのものづくりでした。

 

ストール以外の商品開発に三星毛糸もチャレンジした、クマのぬいぐるみ。
同じ志を持つ佐々木社長の工場で制作していただいたことに、
スタッフ一同喜びを感じています。

 

さて、難関のぬいぐるみの綿詰めに弊社社長の岩田もチャレンジしてみました。
うまく完成をイメージして綿詰めできるでしょうか?!
様子を下記動画でご覧ください。

 

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次回は、スタッフ生駒がクマのぬいぐるみについての魅力をレポートいたします。
お楽しみに。

 

クマのぬいぐるみは11月23日よりONLINE STOREでもお買い求めいただけます。

 

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