【即戦力】夏は涼しく、秋の気候にもしっかり対応するワイドパンツ
MITSUBOSHI 1887の杉山です。
お盆期間中はしっかり暑かったですね。皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はホワッツアップビシューのネタ集めもかねて、多度大社、徳山ダム、長良川プロムナードなどへお出かけしておりました。
お供はもちろん先日発売したウールリネンデニムワイドパンツ。あまりに快適で、下着の方も何とかしたくなってきております。
さて今回は同時発売したエアクラシカワイドパンツにフォーカス。
こちらは薄くて軽く、使い勝手良し。秋の終わりごろまでシッカリ使える一品です。
ウールリネンデニムもいいけど、エアクラシカも…
ちょっと比べてみてはいかがでしょうか?
◆目次
・今からが本番、エアクラシカワイドパンツ
・売り切れる前に!ウールリネンデニムシリーズ
◆今からが本番、エアクラシカワイドパンツ
落ち着いた雰囲気が出る、合わせやすい、シルエットがスッキリ見えるということで、なんだかんだで黒いロングパンツが一番使い勝手が良いんですよね。
ただ、この時期に黒パンツはコーデ次第でちょっと暑苦しく見えることも。
そんな時におすすめしたいのが「エアクラシカワイドパンツ」。
特に大きな理由は3つ。
①生地が薄くて軽く、暑さを感じさせない
細番手のウールを平織にした生地だから、とにかく薄くて軽やか。体の動きに沿ってなめらかに揺れるので、見た目も涼しげです。
②ワイドシルエットで熱がこもらない
ゆったりしたワイドシルエットは生地と肌の間に空間を作ってくれます。
これによって通気性が高まる上、足を動かすたびに暑い空気を逃がしてくれるため、熱がこもりにくいんですよ。
③ウールの「天然のエアコン」機能で、汗を素早く発散
ウールは天然の吸放湿機能をもっています。
汗をかいても肌に触れたそばから素早く吸収、発散してくれるので、ベタつき知らずで快適そのもの。
「この時期の黒パンツは暑く見えそう」と心配するかもしれませんが、染まりの良いウールならではの「深みのある黒」が自然な美しい光沢を生み、生地の薄さとも相まって軽やかで涼しげな雰囲気を生むため、「暑苦しい」と感じさせません。
また、センターシームによって「ワイドパンツ」のカジュアルさを程よく引き締めているので、オン・オフ問わず着回せるアイテムです。
真夏の今時期はもちろん秋の終わりごろまで活躍し、来春からまたシッカリ使える。1本持っておいて損のないパンツです。
【製品詳細】
・サイズ:S、M、L
・カラー:ブラック
・価格:38,000円(税込)
◆売り切れる前に!ウールリネンデニムシリーズも
パリッとしたハリのある感じと光沢で、カジュアルなアイテムなのに高級感シッカリです。
ウール&リネン素材だから涼しさは申し分なし。
特にジャケットは、強い日差しの下でも熱が肌まで伝わるまでの時間が非常にゆっくり。見た目よりも暑さを感じません。
上下ともにゆったりとした余裕のあるシルエットだから、熱がこもりにくいため、涼しく着られるんですよ。
ビシッと決まってサマになり、着心地も軽め。
秋口にもってこいのセットアップ…ですが、シャツジャケットは両サイズ合わせても10点ほど、パンツもSとLは10点を切っております。
秋が来てからでは売り切れているかも、ですので、今のうちにぜひご用意ください。
秋から本領を発揮するアイテムはすでに発売中です。
いずれも在庫は多くないので、チェックはお早めにどうぞ!