MeetsVOICE いぶくろ聖志さん Part2 アーティストの日常を支えるMITSUBOSHI 1887のアイテム
 

MeetsVOICE いぶくろ聖志さん Part2 アーティストの日常を支えるMITSUBOSHI 1887のアイテム

  • by SHOPSTAFF



MITSUBOSHI1887を愛用してくださっている「使い手」の声と出会うMeets VOICE(ミツボイス)は、「創り手と創り手のリアルなクロッシング」をテーマとした、

「MeetsVOICE ~創り手、尾州に来る~」

という対面でのインタビュー企画に生まれ変わりました。

Part1に引き続き、和楽器バンドの「箏」演奏者であるいぶくろ聖志(以下いぶくろ)さんに代表の岩田真吾(以下岩田)がお話を伺います。
MITSUBOSHI 1887のアイテムがアーティストの日常をどの様に彩るのか、ぜひご一読ください。
(Part1をまだ読んでいない方は【こちら】から)


◆目次
いぶくろさんがMITSUBOSHI 1887のアイテムを愛用する理由に迫る
MITSUBOSHI 1887のアイテムは「人前に出る仕事をしてる人」にこそお勧めしたい
あとがき
映像特典「三星さくら」



いぶくろさんがMITSUBOSHI 1887のアイテムを愛用する理由に迫る



(岩田)
音楽に携わるアーティストとなると、ライブやそれに伴うリハーサルなど色々あると思うのですが、その時もMITSUBOSHI 1887のアイテムを着ていただいているのですか?


(いぶくろ)
もちろんです。
スーパーメリノカットソーは、リハーサルの時はもちろん、楽器や機材を自分で運ぶ時にも愛用しています。

箏(180cm x 45cmくらいの大きさがある)を肩に担いで持ち運んだりする事もあるのですが、このカットソーなら摩擦を気にせずラフに着られるんです。
ハードな使い方をさせてもらっていますよ。

また、薄手のメリノウールTシャツは演奏する時に愛用しています。
演奏者はライブ中にとても汗をかくため、衣装が汗だくになってしまいます。
ところが、演奏後に人前に出る事もあれば、パーティー会場で演奏した後そのままパーティーに出席する事もある。
そうなると、汗のニオイがとても気になるんです。

そんな時、メリノウールTシャツを衣装やワイシャツの下に1枚着ておくと、汗のニオイを気にする必要がなくなるんですよ。


(岩田)
カットソーに使っている生地は密度を高めて頑丈に作っており、Tシャツに使っている生地は薄さを重視してサラッと着てもらえるようにしています。

いぶくろさんは、ユーザーとして完璧な使い分けをしていただいていますね。
ありがとうございます!

ウールという素材は「汗をかいても快適で臭わない」という事を体感してほしいと思ってるため、今回のエピソードはしっかりと発信していきたいと思います。


さて、着替えができないシーンもあるという「衣装」についても聞かせて頂けますか?


(いぶくろ)
衣装は大抵の場合は化学繊維で作られていることが多く、特殊な環境で酷使することを想定しているので長く持たなかったり着ていても暑いものも多かったりするんです。


(岩田)
パフォーマンスを重視した服ではないのですね。


(いぶくろ)
はい。
もともとある程度の期間で次のものに切り替える予定なので半年程度持てばいいので、長期間きちんと使い続けるのも難しかったりします。

使い捨てのような形になってしまうのは、あまり好きじゃないと思っています。


(岩田)
特に和装の場合は、見た目にも違いが出ますよね。


(いぶくろ)
そうなんです。
そのため、自分で衣装を用意できる時はちゃんとした良い物を着ていきたいと思っています。

 


MITSUBOSHI 1887のアイテムは「人前に出る仕事をしてる人」にこそお勧めしたい



(岩田)
さて、世の中には、 アーティスト以外にもクリエイティブなお仕事をされている方が多くいらっしゃいますよね。
このインタビューをきっかけとして、その方々にMITSUBOSHI 1887のアイテムを使っていただきたいと考えています。

そこで、いぶくろさんが「MITSUBOSHI 1887のアイテムは、こういう人にこそ勧めたい」というポイントを教えてください。


(いぶくろ)
僕、まさに演奏者の友人にMITSUBOSHI 1887のシャツをプレゼントしようかと思っている所なんです。

先ほどもお話しした様にライブやコンサートが終わると汗だくになるのですが、その状態でお客様の前に出たり、場合によってはパーティーに出る必要がある事があります。
さらに、スケジュールによっては衣装を洗うタイミングさえ無くなる事もある。

そんな時にこのウールのTシャツを1枚下に着ておけば、汗のニオイや服のべとつきから来るストレスを軽減できると思っています。


(岩田)
Tシャツ1枚で着るだけではなく、衣装に合わせて着用するという事ですね。


(いぶくろ)
その通りです。
また、ウールのことを「寒いときに着る暖かいもの」だと思ってる方がいるかもしれません。
でも、僕がこの夏多分1番来てるTシャツはこれなんです。
薄手の物であれば夏に着ても暑くないし、汗をかいても体をドライに保ってくれるから気にならないんですよね。

夏に限らず、人前で演奏やパフォーマンスをする時は大量に汗をかくものです。
そのため、MITSUBOSHI 1887のアイテムは「人前に出る仕事をしてる人」にこそお勧めしたいアイテムです。
衣装やキメコーデの下に1枚着る、という形がベストです。


(岩田)
「ウールは夏に着ていても暑くない」という事は、私たちがもっと広げていきたいと思っている事です!

いぶくろさんの着方についても、作ってる側にはない気づきでした。
新作を開発する際に、参考にさせていただきたいと思います。


あとがき

いかがでしたでしょうか。
最終回となるPart3では、いぶくろさんがMITSUBOSHI 1887の「SEFMセットアップ」を試着する様子や、服を選ぶ基準に触れていきます。
お楽しみに!


さて、今回いぶくろさんがおススメしてくれたカットソーは【こちら】になります。
残り在庫わずかとなっておりますので、興味のある方はお早めにご検討くださいませ。


映像特典「三星さくら」

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