メンズは重ね着で、レディースは色で魅せる「大人パーカースタイル」 – MITSUBOSHI 1887
 

メンズは重ね着で、レディースは色で魅せる「大人パーカースタイル」

  • by SHOPSTAFF

MITSUBOSHI 1887のスーパーメリノ・フーディーパーカーは、今の時期ならコートと重ね着して、暖かくなってきたら1枚で着られる(秋・冬・春の)3シーズン活躍のアイテム。
コートの袖通りだけではなく、パーカーのインナーコーデの幅が広がるなど、着心地の良さがコーディネートの楽しさを倍にしてくれます。

最高級メリノウール(SUPER 140’s)を使用したスーパーメリノ素材特有の品のある光沢感や形の美しさで、カジュアルからシック、綺麗目まで幅広く「大人パーカースタイル」をお楽しみいただけます。
今回は、2色展開あるフーディーパーカーをメンズはディープブラック、レディースはバニラホワイトを中心にコーディネートをご提案させていただきます。

 

  1. カジュアルかつ綺麗に着こなす大人パーカースタイル。
  2. アイテムをひとつで、ビジネススタイルにも。
  3. 休日のお出かけに、大人のモダンコーデ。

 

1.カジュアルかつ綺麗に着こなす大人パーカースタイル。

 

フーディーパーカーのインナーに”ロング丈”の長袖白Tシャツを合わせたカジュアルなスタイル。

ディープブラックと白の組み合わせは、メリハリある明暗のコントラストとパーカーの光沢感により白はさらに品良く、ディープブラックはさらに素材の深みが増して見えます。
パーカーの裾から出ている白のロングTシャツは、だらしなさやいやらしさを感じさせない大人のきれいめな抜け感を演出します。首元と裾のどちらからも覗かせて大丈夫です。

例えばレザージャケットを合わせてみても、野暮ったく見えず、高級感を印象付けます。(写真右)



続いてレディースの大人カジュアルコーデ。優しいバニラホワイトのフーディーパーカーは、淡色と組み合わせることで、トレンディなコーディネートに。

大人カジュアルで決めたい日は、センタープレスのアンクルパンツを選んでちょっぴりハンサムに。フェミニンが気分の日は、ミモレ丈やロング丈のプリーツスカートを選んで、レディに決めてみてはいかがでしょう。どちらのボトムスもバニラホワイトに馴染みのいい色をチョイスするのが、今旬に仕上げるコツです。

さらにほんのり甘いピンク色のストールを合わせると、女性らしさ高まる着こなしを楽しめます。
選んだストールは、MITSUBOSHI 1887 フェザーシルクストール L(ピンク×バニラ)。シルクのなめらかな肌触りと温もりが、ハッピーな気分に導いてくれる、春らしいアイテム。首元にふわっと軽く巻くだけで、コーディネートも顔まわりも明るくなります。

 

フェザーシルクストール L(ピンク×バニラ)

 

2.アイテムひとつで、ビジネススタイルにも。

(写真右:スーパーメリノ・カーディガンジャケットと重ね着。シャツがさらに誠実さをおびます。)


インナーに白シャツを合わせてビジネススタイルとしてもお楽しみいただけます。
フーディーパーカーの身体にフィットするスマートなシルエットは長時間着用していても着崩れせず、締まっている首元が芯のあるシャツ襟を程よくホールドしてくれます。

シャツの裾をタックインし、シャツの袖はボタンを締め約2cm程出したビジネススタイル。
シャツの裾をタックインしたまま、シャツの袖を捲ってビジネスカジュアルに。
シャツの裾を出せば、ラフな印象でありながらカジュアルダウンし過ぎない、大人の遊び心あるオフカジュアルスタイルを楽しむことが出来ます。

同じアイテムでも、着こなし方でいろいろなシーンに活用できる白シャツ×フーディーパーカーの組み合わせをぜひ試してみてください。

スーパーメリノ・カーディガンジャケット

 

 

レディースなら、アンクル丈のセンタープレスパンツにパンプスを合わせるだけで、オフィスにも対応できるスタイルが完成。
またミモレ丈のフレアスカートを合わせれば、カジュアルながらもどこか品のあるスタイルに。大判ストールやファーバッグなど、温もりのある小物使いが冬ムードを上昇させてくれます。

ストールは、MITSUBOSHI 1887のフェザーシルクストール L(グリーン×ブラック)をセレクト。落ち着きのある配色ながら、シルクの光沢でグリーンがほんのり華やぎアクセントになりますよ。
首元にボリューミーに巻いたり、フーディーパーカーの上からサッと肩掛けしたりするだけで印象的になりますし、バニラホワイトの色味を引き締める効果もあります。
 デスクワーク中、少し肌寒いなと感じたときは、ブランケット代わりとしても重宝します。

フェザーシルクストール L(グリーン×ブラック)

 

3.休日のお出かけに、大人のモダンコーデ。

 

白シャツにタートルネックニット、そこにフーディーパーカーを合わせたレイヤードスタイル。
シャツの袖を捲り裾を出す事で抜け感やリラックス感がプラスされ、コートにスニーカーなどと合わせると大人の休日コーデとして楽しむことが出来ます。

特に首回りがコーデのポイント。シャツの襟をニットがホールドし、そこにパーカーを合わせる事でモダンで品のあるお顔回りが仕上がります。
さらに、ストールでタートルネックを包むようにスタイリングするのも魅力的です。


(写真右:アウターにダッフルコートをセレクト。パーカー裾から、重ね着した白のロンTが効いたメリハリあるコーデ。)

 
通常、ニットの上からパーカーを着れば多少はごわつくものですが、スーパーメリノ・フーディーパーカーはコートに袖を通すかの様にスッと腕が通ります。

そのため、白シャツとニットをパーカーのインナーに持ってきても大丈夫なのです。

 

レディーススタイルなら、メンズライクなウールのハーフコートでトラッドに、ダッフルコートで可愛さを加算するなど、シーンや気分に合わせて着こなしも自在に。

バニラホワイトは、くすみパープルのようなニュアンスカラーとも相性抜群なので、くすみブルーやくすみグリーンなど、旬の色も取り入れやすいカラー。コーディネートの鮮度を上げるともに、季節感もアップできます。
さりげなくフード中央を飾るポイントロゴは、レイヤードスタイルの際にも、さりげないワンポイントになります。

フードは芯地を施すことで、丈夫で張りのある立体的なフォルムに仕上がり、フーディーにありがちな型崩れを回避。バックスタイルもスタイリッシュに演出してくれます。

 

★★★



MITSUBOSHI 1887の「スーパーメリノ・フーディーパーカー」は、日常着にこだわりを持つ大人に注目して欲しい1着。

天然素材が生み出す柔らかな伸縮性により、着心地の良さはもちろんのこと、動きにもフィットするので、アイテム単体でもどこかフォーマルな印象すら感じます。
コートやジャケットを羽織った際にも、腕を曲げ伸ばしをしてもゴワゴワせず、動作を邪魔しません。

これまで「カジュアル」としてデニムを合わせていたパーカースタイルも、スラックスやローファーを合わせると「ビジネススタイル」にまで対応できるMITSUBOSHI 1887のスーパーメリノ・フーディーパーカー。
インナーにもアウターにもスムースに沿う、デイリーウェアとしてのエネルギーをぜひ体感してみてください。

スーパーメリノ・フーディーパーカーはこちら

 

今回の記事でご紹介中の他アイテムは下記リンクから

スーパーメリノ・カーディガンジャケット

フェザーシルクストール L(ピンク×バニラ)

フェザーシルクストール L(グリーン×ブラック)

 

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