【ぬくもりをシェア】認定NPO法人 Homedoor様へ寄付を行いました – MITSUBOSHI 1887
 

【ぬくもりをシェア】認定NPO法人 Homedoor様へ寄付を行いました

  • by SHOPSTAFF

MITSUBOSHI 1887の杉山です。

1月12日(水)より開催させていただいたMITSUBOSHI 1887初となるチャリティーキャンペーンが、1月31日(月)に終了いたしました。
今回はその振り返りと、寄付についてのご報告を行わせていただきます。

◆チャリティーキャンペーン「あなたのぬくもりを、だれかのぬくもりに。」皆様のご協力により、多くのホームレスの方へぬくもりを届けることができました。


およそ半月にわたり開催させていただいた今回のチャリティーキャンペーンでは、皆様のご協力によりHomedoor様へ以下を寄付させていただくことができました。

・カイロ5,000枚
・アンドセンター宿泊25日分

その寄付に対し、Homedoor様より感謝状をいただいております。

*左から順に、Homedoor理事長の川口 加奈様・三星毛糸社長の岩田 真吾・Homedoor理事の松本 浩美様。アンドセンターの隣にある「おかえりキッチン」にて。

期間中にMITSUBOSHI 1887製品をお買い上げいただいた皆様、またHomedoor様へ直接寄付をいただいた皆様のご厚意に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 



三星毛糸社長の岩田 真吾が月に一度更新している「社長通信」でも今回のHomedoor様への寄付活動について触れられており、このチャリティーキャンペーンを境にスタッフ間でも寄付についての話が出てくるようになりました。

私は、震災や津波という大きな出来事の時にしか寄付を行っていなかったなあ…という話をしたのですが、それを受けてチーム内の一人はユニセフに毎月寄付をしているという話をしてくれました。


上記の社長通信にも書かれていますが、三星毛糸では「社内にあるチェリオのレインボー自販機で飲み物を買うと、売上の一部がLGBTQ支援団体へ寄付される」という仕組みが導入されています。

これを、ただ飲みたいから買うのではなく「寄付をするついでに喉を潤そう」と考えて買うのではまたひとつ意味合いが違ってくるのではないかと思います。

この意識が変わることで寄付に対しての意識が少し変わり、今までとは違う視点で「寄付」というものが見えてくるのでは。
そう考えると、自分が少しずつ進歩するようでワクワクしてきますね。

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