【お客様限定・産地見学ツアー】その魅力を大公開!

  • by SHOPSTAFF

 
「印象深かったのはアーカイブルーム。長年に亘って開発された生地を拝見でき、様々な技術やスタイルを知れて、とても学びになった。」

「三星毛糸が地域の方々と共に活動されている姿勢に感銘を受けました。」

「歴史ある企業がどういう経緯でここまで来たのか、何を思い、何にチャレンジしているのか。岩田社長の口から直接聞けたのが良かった。」

お客様限定で不定期開催されるMITSUBOSHI 1887 / 三星毛糸の産地見学ツアー。その魅力を、参加者の皆さんの感想を交えつつ、代官山スタッフ佐藤がレポートいたします。


和服から洋服へ、綿や絹からウールへ。目だけではなく五感を通して、尾州産地と三星毛糸の歴史を体感する。


産地見学ツアーは三星毛糸の歴史展示からスタート。こちらには、創業当時使われていた艶付け石から始まる三星毛糸と尾州産地の歴史に関する資料が並んでいます。迫力のフリースウールや、1968年に皇太子殿下(現在の平成上皇)が三星毛糸に御行啓された際に座られたオリジナルチェアーなど、貴重な資料を体感できます。

<和服の生地織りに使われた手織り機。当時の不均一な綿糸を再現しています>

<糸になる前のウール原料に触れると、天然の柔らかさから思わず笑顔に>


本社の廊下には様々な品種の動物たちの写真が並んでいます。

「カシミアって聞いたことはあったけど、実際にはこんな姿だったのか!」

「素材の貴重さと写真に映る動物の表情は比例しているんじゃないか?」

参加者の豊かな発想に、三星毛糸のスタッフも刺激を受けました。

<ウールは羊、カシミアは山羊。知っているようで知らないことも>


アーカイブルームでは、約50年分の生地サンプルを実際に手にとってみることができます。パリコレなどのファッションショーに使われた生地や、テーラー向けのサンプルブックなど、多種多様な生地サンプルが溢れており、デザイナーが来社すると一日中こちらの部屋に籠ることも少なくないとか。


<様々な色柄の生地サンプルが、所狭しと保管されています>

 


<全ての生地サンプルに直接触れて、感じることができます>

 


<羊の系譜(家系図)をお見せしながら、羊飼いとの想い出を語る三星毛糸・岩田>

地域と共に築き、技術を次世代へ伝承する取り組み

尾州産地は古くから「持ちつ持たれつ」分業体制で発展してきました。しかしながら、近年では職人さんの高齢化や担い手不足に悩まされています。そんな中、三星毛糸では廃業寸前の提携工場(春日井毛織)に社員を派遣し、技術伝承を行っています。


「春日井毛織で社員さんが織物を学んでいるという説明が印象に残りました。産地内の織り手が減少していく中、生産力を維持するための方法のひとつだと思います。私たちの町(京都府与謝野町)では、若手織物職人たちが技術を学び、知見を得るために活動しています。職人同士の交流ができたら、化学反応が起こるかもしれない…と思いましたね。」
ーーー山添 藤真さま


「三星毛糸が地域の方々と共に活動されている姿勢に感銘を受けました。春日井毛織の奥様の『助かってます。』の一言に歴史や生活、産業の背景を感じました。共に支え合う地域作りは、今後もっと必要になっていきますね。」
ーーー北川 淑恵さま


<リズムよく経糸と緯糸が織り上がっていく光景はシャッターチャンス>


<職人と参加者と記念撮影。味わいのある木造のノコギリ屋根工場>


まるで宇宙船?!23時間を快適にするメリノTシャツの編み方大公開!

尾州産地では織物だけでなく、編物(ニット)の生産も盛んです。今回は、MITSUBOSHI 1887の「23時間を快適にするメリノTシャツ」の生地を製編してもらっている提携工場(永良ニット)の生産風景を見学しました。


無数のかぎ針が高速で動き、ニット生地が編み上がっていく様子に参加者の皆さんは大興奮。「宇宙船みたい!」と歓声が上がりました。

<同じ布でも、織物と編物では製造方法が大きく違うことにも驚かされます>

「お気に入りのTシャツとして愛用させていただいている三星毛糸さん。織物と編物の違いから、羊毛の種類や歴史、作り手さんのお話を伺うことで、モノを選び、モノづくりを支えることの大切さを改めて強く感じることができました。」
ーーー藤井 浩人さま

 

実はこの日も、MITSUBOSHI 1887の「23時間を快適にする」メリノTシャツを着てきてくださっていたのは多田 洋祐さま。「この夏はこればかり着ていました!」と大変嬉しいお言葉を頂戴しました。

<緑豊かな三星毛糸内でポージング>

「三星毛糸が世界にチャレンジしている話が素敵だった。外貨を稼ぐことが出来る製品をもっているはずなのに挑戦していない会社が多いのでは?と思っていたので、岩田さんを始めとするMITSUBOSHI 1887がもっと有名になって、日本のものづくり企業に刺激と元気を与えて欲しいです。」
ーーー多田 洋祐さま

「時代時代に合わせて社会状況が変わる中、地域に根差して世の中に求められる姿に変化していこうとする三星毛糸の歴史と未来に感銘を受けました。アイデンティティとしての服飾と、機能性を持った良い素材。その二つが交錯する世界観にもっと触れていたいと思う訪問でした!!!ありがとうございました!!」
ーーー安部 敏樹さま

 

素晴らしいエール、ありがとうございました!

MITSUBOSHI 1887 / 三星毛糸の位置する尾州産地には、この他にも紡績、撚糸、染色整理など様々な工程があり、多種多様な企業が助け合いながら、上質な生地創りを行っています。


MITSUBOSHI 1887ではお客様限定で産地見学ツアーを今後も不定期開催していく予定です。ご希望の方はこちらのWaitig Listに必要事項をご記入の上、ご登録ください。開催企画時に優先的にご案内させていただきます。



 

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