【春の衣替えに向けて】 2023年はウール素材の服を選んでみませんか? – MITSUBOSHI 1887
 

【春の衣替えに向けて】 2023年はウール素材の服を選んでみませんか?

  • by SHOPSTAFF

思っていたより寒かったり、暑かったり、色の選び方が大変だったりと、春って何を着るのがベストか判断に迷う季節です。
特に近年は、春になったと思ったらもう夏のような暑さ、という事も多くないでしょうか。

そうなると春服は用意しなくてもいいか…と思いきや、意外と必要になってしまう事も。
コーディネートにも困るこの時期、着るもの選びに少しストレスを抱えてしまいますよね。
ご存じかもしれませんが、実はそんな季節にこそウール素材のニットがおすすめなんです。
今年の春は、MITSUBOSHI 1887のメリノウールを取り入れてみませんか?

【メリノアイテムを見てみる】


◆目次
ウールのニットは春におススメ。
MITSUBOSHI 1887のメリノウールはひと味違う。その「3つの理由」とは。
参考までに、私の体験談をご紹介します
お客さまからこんな声を頂きました♪
春はメリノウールが絶対おすすめ。MITSUBOSHI 1887のメリノアイテム


◆ウールのニットは春におススメ。



ウールの服と聞くと、「暖かい服」だったり「冬に着る物」というイメージが強いですよね。
そんな方からすると、「春にウールがおススメと言われても」と感じると思います。
そこで、ウールに備わっている天然機能をご紹介しましょう。


①汗をかいてもニオわない

春先など、「思ったより暑い」という日があると思います。
そんな日に限って厚着をしていたら、帰るころには肌着から汗のニオイが…なんてこと、ありませんでしたか?
実は、「ウールはニオイに強い」という事はきちんとした試験で実証されています。
まずは、ニュージーランドで行われた試験結果のグラフを見てみましょう。



これは、ウール、コットン、ポリエステルを着用して過ごした時に、衣服にどの程度ニオイがつくのかを示したもの。棒が上に伸びれば伸びる程ニオイがキツくなると考えてください。
数字にしてみると、ウールはポリエステルに比べて66%、コットンと比べて28%も着用後のニオイが少ないという結果が出ているのです。

さらに、1日目のコットンよりも7日目のウールの方がニオわなかったという結果が出ている事から、ウールという素材が特にニオイにくい事が分かります。


なぜこんなにニオイにくいのか、という理由は2つあります。
1つは、ウールは肌表面をサラッとさせるためニオイの元となるバクテリアの繁殖を防いでいること。
もう1つは、ウールという繊維自体にニオイ分子そのものを吸着して閉じ込める性質があることです。

汗を吸ったTシャツのあのニオイ。思い出すだけでも「ウッ」と来ますよね。
ウールのTシャツならニオイに強く、汗をかいてもずっと快適なんです。


②優れた調湿機能でちょうど良い温度をキープ

ウールはコットンの2倍、ポリエステルの30倍もの水蒸気を吸収・放出できます。

余分な湿気は蒸発させて、適度な水蒸気をウール内部に閉じ込めることができるので、蒸れないうえに乾燥しない、ちょうどいいサラッとした着心地をキープ。
さらに肌寒い時は暖かい空気の層を作ることで冷たい外気から身を守り、暑い時はなめらかな着心地が合成繊維よりも涼しく感じさせてくれるので、春先は特に快適に過ごすことができるんですよ。




いかがでしょうか。ウール素材が春にいいと初めて聞いた、という方に、ご納得し頂けていたら幸いです。
しかし、中には過去にウールのTシャツなどを試したことがあり、「肌に合わない」「チクチクする」と不満に思った方も居るかと思います。

でも大丈夫。MITSUBOSHI 1887ブランドが使う「メリノウール」はひと味違うんですよ。


◆MITSUBOSHI 1887のメリノウールはひと味違う。その「3つの理由」とは。



①最高級メリノウール(Super140’S)による最高の着心地

ウールとひと口に言っても、実は種類がたくさんあります。
太い繊維の物であればお肌を刺激してしまうためチクチク感が出てしまいますが、MITSUBOSHI 1887のアイテムに使っているウールは直径わずか「16.5μ(ミクロン/=0.0165ミリ)」の最高級極細ウール


カシミアに匹敵するこの細さであれば、お肌に接しても繊維が肌を刺激せず、滑らかでしなやかな肌ざわりになるんです。
感覚で言えば、着るというより「まとう」ような着心地を味わえますよ。

更に天然の伸縮性で柔らかくストレッチするので、締め付け感がなくインナーとして着てもゴワつきません。
また、動きを邪魔せず伸びて元の形に戻る性質があるので運動にも適しています。


②上品で光沢のあるラグジュアリーな風合い
高級スーツに使われるような素材であるSuper140'sのメリノウールを使っているため、落ち着いた光沢と美しいドレープが生まれ上品さを演出してくれます。


③特殊加工によるウォッシャブル対応と毛玉のできにくさと縮みにくさ

MITSUBOSHI 1887のメリノTシャツやパーカーなどのアイテムは、家庭用洗濯機で洗えるマシンウォッシャブル仕様。
わざわざクリーニング店に行く為に出かける必要がありません。
また、シルクプロテイン加工によって毛玉ができにくく縮みにくいため、気軽に日常使いで着れますよ。



◆参考までに、私の体験談をご紹介します


【着用:スーパーメリノダブルジップパーカー、23時間を快適にするメリノポロシャツ】


2021年2月にMITSUBOSHI 1887の「23時間を快適にするメリノTシャツ」と出会い、それをきっかけに三星毛糸への入社を果たしたのが、私こと杉山です。
初めてメリノTシャツを購入して、袖を通した瞬間の「これは買ってよかった」という感動は今でも忘れられません。

さて、着始めてから約2週間経ったころ。
「あれ、このTシャツ、クローゼットに収まらないぞ」という事に気づきました。

購入した時に「ウール100%素材のシャツなので…」と前置きされて
・汚れに強い
・ニオイにくい
・シワにもなりにくい
という話を聞いていたので「2回着たら洗濯する」程度で着用しようと思っていたのですが、早々に「1日着て、翌日はハンガーラックにかけて休めて、もう1日着たら洗濯して、翌朝には着る」という流れができており、そのお陰で他のTシャツを着る頻度がかなり下がっていました。

「どうしてそんなに着ているのか」と聞かれれば、単純に「着心地がいい」から「着たくなる」んですよね。
着ている事を忘れるほど…というのは個人的な意見ですが、それほどの着心地だと思っています。

その後、メリノTシャツの所持枚数が増えていくまでに大して時間はかかりませんでした。
入社から1か月経たないうちに「毎日着たい」と1枚増え、「洗濯中にメリノTシャツが着られないのはちょっと」と1枚増え、夏前には「汗をかくと洗濯頻度が上がるぞ」と1枚増え、入社してからおよそ2年の今では5枚所持しています。


余談ですが、現在の洗濯回数は週に2度程度。
普通のTシャツを着ていた頃は2日に1回洗濯していた事を考えると、だいぶ洗濯回数が減ったと思います。

所持している5枚の内訳は、外出用に3枚と室内着用で2枚。
このおかげで、私はほぼ365日ずっとメリノウールに包まれています。
2年で730日。2着目を購入するまでしばらく間があった事を考えても、今日まで大体700日はメリノウールのTシャツを愛着してきた事になりますね。

ちなみに、外出用のTシャツは、ジムでトレーニングするときにも活躍しています。
ニオイに強いので重宝してますよ。


MITSUBOSHI 1887のメリノTシャツを着始めてから私の生活は

・洗濯回数が減って、水道代が気持ち安くなった
・服を買う回数が減ったので、他にお金を回せるようになった
・着るものに悩まなくなったので、朝の時間にゆとりができた
・防臭機能のおかげで、ジム用のTシャツを用意する必要がなくなった
・最高の着心地のお陰で、寝つきもよくなりお目覚めパッチリ

というように変わってきました。

*ちなみに2021年2月に買った初めてのメリノTシャツは、くたびれもせず現役で活躍中です。

皆さんも、MITSUBOSHI 1887が誇るメリノウールのアイテムをぜひ一度試してみませんか?


【メリノTシャツシリーズを見てみる】


◆お客さまからこんな声を頂きました♪

私の話だけ聞いても仕方ないと思いますので、MITSUBOSHI 1887に初めて触れた方から頂いたアンケートから一部を抜粋してご紹介いたします。


◆在庫僅少、MITSUBOSHI 1887のメリノアイテム

MITSUBOSHI 1887のメリノアイテムは、厳選した最上級メリノウール(Super140s)を贅沢に使った生地を使っています。
サイズによっては在庫が少なくなっており、再生産の予定はございません。
気になるアイテムがあればお早めにご検討をお願いいたします。

お買い上げはこちらから!

Share:

Older Post Newer Post